11回目のレーザー照射
今回もレーザー照射範囲の狭い従来のレーザーでの照射で、痛かったですし毛嚢炎も多数発生しました。その割に今回はヒゲの抜けた量がそこまで多くない感じがして、結局前回の11回目の照射後のヒゲ面積に戻った気がします。
※いつもはレーザー照射前後の写真を載せていましたが、変わり映えしないの省略していきます。
1日後(Day 731)
レーザー照射の次の日の朝（照射後12時間）は毛嚢炎はありませんでしたが、レーザー照射後24時間ほど経過するといつもの箇所に細かい毛嚢炎が発生してきました。
2日後(Day 732)
主に口の中心の上下ですが、口の周りの広い範囲で毛嚢炎が発生しました。レーザー照射後のヒリついた痛みが少し残っています。
3日後(Day 733)
口の周りだけでなくあごも含んださらに広範囲に毛嚢炎が発生しました。ヒリついた痛みはあまりないです。
4日後(Day 734)
毛嚢炎発生は少し落ち着いてきました。固まった膿が剥がれたりして見た目が白くなっています。あごにも毛嚢炎が知らぬ間にできていて固くなっています。
5日後(Day 735)
肌荒れのひどかった口周りの真上、真下以外はきれいになってきました。
6日後(Day 736)
口角下あたりから新たな毛嚢炎が発生してきました。
7日後(Day 737)
洗顔により黄色い毛嚢炎汚れも落ち、毛嚢炎の発生も落ち着き肌荒れも少しづつ目立たなくなってきました。
9-10日後(Day 739-740)
この時期なるといつも通りヒゲがぽろぽろと抜けてくるようになります。ヒゲ脱毛をやっていて一番楽しいタイミングですね。
11日後(Day 741)
毛嚢炎がきれいになってきたのでヒゲを剃って撮影しました。多少痕は残ってますが、だいぶきれいになってきました。完全に毛嚢炎の痕が消えるにはあと数日かかります。
まとめ
冒頭にも書いた通り、今回は肌荒れのわりに効果が低いように思えました。前回10回目のレーザー照射11日後と今回の11日ではヒゲの生えているエリア（面積）はあまり変わらないように思えます。
ただ濃さは少し落ちた気はしますので、細いヒゲはおおかた脱毛され、濃いヒゲが粘り強く細くなりながらも残っているといった印象です。ここからは根気を持って脱毛に臨む必要がありそうです。
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