毛嚢炎経過観察
2回目のヒゲ脱毛レーザー照射後、1日目から発生し、2日目から大量発生していた毛嚢炎について経過を報告します。今回はあご下にも発生したので正面の写真とあご下の写真を載せて経過を見ていきます。
照射3,4日後(Day39, 40)
前回Day38でお見せした鼻下の毛嚢炎はいったん白ニキビのようなものは洗顔で流されて、黄ニキビのような状態になっています。
ヒゲも毛嚢炎が邪魔で痛くて剃れませんし、見た目も写真以上に実際は汚く感じます。そしてやはり鼻をかんだ時にティッシュが当たって痛いです。
この辺りで口周りの毛嚢炎発生はひと段落して、あごの方に毛嚢炎が発生してくるようになりました。
照射5~7日後(Day41~43)
1回目のレーザー照射と同様にここまでくると、毛嚢炎の発生自体は落ち着いてきます。
ただ今回はあご下にできた毛嚢炎は、見えにくいというのもあって、気になってつい触ってしまったり、炎症部分をはがそうとしてしまったりで、なかなか落ち着くまでに時間がかかりました。
写真では見づらいかもしれませんが、Day43の時点でもあご下は荒れています。鼻下も花粉症でティッシュを使用してこすれますので、なかなか肌荒れは治りが悪いです。
脱毛効果
ついにあごからヒゲがポロっと抜けました。あごヒゲをポリポリしていたら手についていました。
ただ、これ以降ヒゲを掻いたときに抜けることはありませんでした。たまたまかもしれませんね。
しかしここで悲観することはなく、ヒゲの伸びは1回目の時より確かに遅くなった気はします。まだ写真で載せて違いが分かるようなレベルではないですし、ひげ剃りの頻度が減ったわけではありませんが、常にヒゲと格闘してきた私にはわかるレベルで変わりました。
特に以前も書きましたが、薄い部分であるほほ(ヒゲが薄い部分は痛くないので強度を上げたレーザー照射を行っています)は顕著に生えるスピードが遅くなりましたし、全体的にもスピードが3割くらい遅くなった気がします。
結果が出てくると次へのモチベーションになりますね。レーザー自体は非常に痛くて絶望を感じますが、こうやって経過を観察しているとやってよかったと思えます。
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