※毛嚢炎(ニキビのようなもの)が何カ所か発生しており、お見苦しいと思いますので、苦手な方はご覧にならないようお勧めします。
5回目施術後の肌の状態
今回も前回同様レーザー強度最大で照射したので、かなりの毛嚢炎が発生しました。何度もやってますがマスクをした際の毛嚢炎のつらさやはりなれないですね。なるべくテレワークが多いときに施術をするのをお勧めします。
逆にテレワーク中はリモート会議にマスクして参加しないと思いますので、脱毛してることをバレたくない方には向いてないかもしれませんが。

1日後(Day217)
前回と同様、レーザー照射後24時間くらい経過して口の下あたりに少し毛嚢炎が発生してきました。間を取りながら照射したための痛みがいつもより小さかったので、もしかしたら毛嚢炎ができないかもと期待していましたが、肌がヒリヒリしているので反面でいつも通り毛嚢炎ができるだろうなとも思っていました。
2~4日後(Day218~220)
いつも通り口周りに毛嚢炎ができてきました。3日目あたりがが毛嚢炎の発生数でいえばピークです。4日目になると毛嚢炎が膨らんできてここが一番見た目が酷いし外出時はマスクが当たって痛いです。
5日後(Day221)
毛嚢炎の発生はいつもと同じくこの辺りで落ち着いてきます。
6日後(Day222)
毛嚢炎による肌荒れも大体治りの兆しが見えてきます。毛嚢炎でできた膿のかたまりをはがすとヒゲがポロっと取れたりします。肌をこすってもまだ取れませんので、ポロポロ落ちてくるにはもう少し時間がかかるようです。
7~9日後(Day223~225)
このあたりから軽く引っ張るとヒゲが抜けてきます。もちろん抜けないものもあります。
10日後(Day226)
肌荒れがだいぶ治って、ヒゲも抜けやすくなってきました。一番荒れていた口の上あたりの毛嚢炎の跡が残っていますが15日後くらいには跡も見えなくなっています。
12日後(Day228)
このころになると肌を毛の向きに沿って強めにこするとぽろぽろとヒゲが抜けてきます。このためにヒゲ脱毛をやってるといっていいほど快感です。
下の写真は何回か肌をこすって抜けた毛を集めたものですが、これでも抜けたヒゲの一部です。奥にピントがぼやけて見えないですが、黒いものはすべて抜けたヒゲです。これぞ強度最大のレーザーに耐えて得たものです。不思議なものでこの日以降はあまり抜けてくるヒゲはありませんでした。

15~20日後(Day231~236)
ここまでくると毛嚢炎の跡は回復して元通りになっています。
まとめと次回以降について
以上が5回のレーザー照射後のヒゲの状況です。ヒゲ脱毛を始めてからの効果があまり感じづらいと思いますので、次回は5回照射時のまとめ記事を書きたいと思います。
脱毛を開始する前と比較してかなり変化があったと思いますので、期待してお待ちください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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