安定状態
1回目のヒゲ脱毛レーザー照射時と同じく施術後8日頃には毛嚢炎の発生自体はなくなり、肌は安定してきました。
しかし引き続き毛嚢炎の跡は残ったままで特に首にできた毛嚢炎(Day44のあご下の矢印部分)の跡はしばらくの間残ったままでした。上記の写真のように、シミのような毛嚢炎跡があります。
脱毛レーザーと関係があるかわかりませんが、施術20日後(Day56の矢印)にほほに大きめのニキビができました。施術からかなり日がたっているのでおそらくニキビだと思います。
毛嚢炎の跡は口周りは施術後15日程度できれいになってきましたが、首周りはきれいになるのに20日程度かかりました。
コロナの影響で外にいるときは常時マスクをしているのでマスクの下の部分がこすれて雑菌が入りやすかったのかもしれませんし、私が無意識に触ってしまっていたかもしれませんが、詳しくはわかりません。
脱毛効果
前回の投稿ではヒゲがポロっと抜けたと書きましたが、本投稿の期間ではそんな感じで抜けることはありませんでした。
ただ、あご下、首辺りはDay0とDay60を比較するとかなりヒゲの面積が狭くなってきています。
以前から書いてますがほほもヒゲが生えるスピードがかなり遅くなっていますし、毛も細くなってきています。ヒゲが薄いところは施術2回目にしてすでに効果が出始めています。ここまで違いがあるとがんばったかいがありますし、記録してきてよかったなと思います。
ヒゲが薄い部分は5段階のうち最も高い強度でレーザーを照射しているそうなので、効果の違いがはっきり出ています。つまりヒゲの薄い方でつるつるにしたい方や特定の箇所の薄いヒゲを脱毛したい方は2回程度の照射でもヒゲの生えるスピードが落ちたり、毛が細くなったりといった効果が期待できそうですね。
3回目のレーザー照射に向けて
今回鼻下に毛嚢炎が大量に発生したことから、口より上はレーザー強度は上げずに行きたいと思います。
一方であご、首下は毛嚢炎が鼻下と比較してそこまでなかったので、レーザー強度を1つ挙げて5段階のうち4段階の強さで照射をお願いしたいと思います。
あごは毛嚢炎が発生しない割に、施術中は最も痛い部分なので不安はありますが、気合で乗り切ります。
ヒゲが密度が低いところはレーザーがヒゲに当たった際の痛みの密度が低いためそこまで痛くありませんが、私の口周りのヒゲはまだまだ濃いので痛いです。
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