2回目のヒゲ脱毛レーザー照射から30日以上経過しましたので、3回目の照射に行ってきました。
3回目施術前の麻酔クリーム
今回は仕事帰りに行ってきまして、麻酔クリームの浸透時間を取るため本来は1時間程度前に行く必要がありますが、仕事の都合で40分前にメンズエミナルに到着しました。
40分前でも麻酔は受け付けていただいて、急いでヒゲが生える場所に塗りたぐりました。
実際は10分程度で肌がマヒする間隔を感じられ、徐々に麻痺していく感覚が強くなってきますが30分経過以降は肌の麻痺感は変わらない感じがするので、40分でも1時間でも効果は変わらないかもしれません。
ヒゲの状態も毎回変わりますし、レーザーの強度も変えてもらっているので同じような状況は作り出せず、比較はできませんが、今回40分にしたことによって痛みが大きく変わったという感覚はなかったです。
麻酔クリームの浸透時間を長くした前回と短くなってしまった今回で、麻酔浸透時間と痛みの比較ができるかもと思いましたが、なかなか難しいですね。
レーザー強度
今回はレーザー強度を口より上は3、口より下は4としてしました。これまでのレーザー強度推移を表にしました。最大は5です。

前回早い段階で、鼻の下あたりに大量の毛嚢炎が発生したため、今回はレーザー強度を上げずに施術してもらいました。口から下は毛嚢炎が発生しましたが、程度は軽かったので1段階強度を上げてもらいました。
3年間保証コースをつけていますので、契約の5回目終了後も3か月ごとに追加照射可能ですが、5回目終了時に見た目やヒゲ剃りの頻度等である程度の変化がみられるようにしたいので、今後もなるべくレーザー強度を上げていきたいと思います。
単純に痛みに耐えられるかの覚悟の問題だと思うので、次の4回目と最後の5回目は最大限の強度5で行きたいと思います。
レーザー照射後の肌の状態
3回目でも非常に痛かったです。特に強度を上げたあごはいつも最も痛い部分ですが、さらに痛かったです。手に脂汗をかき、レーザーが照射されるたびに体がこわばっていました。
レーザー照射直後はあごに強いヒリヒリした痛みを感じましたが、麻酔のヒリヒリ感と判別がつかなかったため、いったん帰宅して様子を見ることとしました。

今回も施術直後は赤くはれていますが4時間後には元通りに戻っています。写真では見づらいですが、話したがすでに毛嚢炎ができそうな感じで腫れています。
前回首の周りの毛嚢炎が治りにくかったのは、おそらく気になって触ってしまったからだと思いますので、なるべく触らず、保湿を心がけていきたいです。
最初のころは5回で効果みえるかと思っていましたが、見た目もヒゲの生えるスピードもレーザー照射時の痛みもあまり変わっていません。レーザー強度をもっと早めに上げるべきだったと思っています。
次回は毛嚢炎のこと気にせず最大限でいって残り2回である程度の効果を出していきたいと思います。
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