※毛嚢炎（ニキビのようなもの）が何カ所か発生しており、お見苦しいと思いますので、苦手な方はご覧にならないようお勧めします。
毛嚢炎発生
タイトルの通りですが、毛嚢炎が発生しました。レーザー強度を最大まで上げましたし、相当な痛みもあったので予想はしていましたが、これまでの最多記録を簡単に塗り替えられるほどできました。
いつも通り、2日後くらいから大量発生してきて、5日後くらいまで毛嚢炎発生は続きました。今回はレーザー強度を口上に関しては2段階上げてますので、毛嚢炎の発生具合はひどかったです。
施術中痛すぎて施術をいったん止めるくらいでしたので、毛嚢炎もひどくなるだろうと思っていましたが、想像通りでした。
しかし、痛みの分かなり成果があったのでぜひ最後までご覧ください。
ケアに関して
毛嚢炎ができているあたりの皮膚は痛みが少しありますが、毛嚢炎が発生してしまった段階では、メンズエミナルからいただいている鎮痛用のクリームは使ってはいけないということなので、洗顔、保湿等をして悪くならないように気を付けていました。
1日後（Day124）
皮膚の中に痛みが残っていて、午前中は毛嚢炎の発生はありませんでしたが、夜になって早速数か所毛嚢炎が出てきました。
2日後（Day125）
口上に大量に毛嚢炎が発生してきました。前回とは違い広範囲に毛嚢炎が広がっています。毛嚢炎ができたからと言ってそこから毛が生えてこなくなるわけでないので、炎症の下から毛が伸びてきて膿がヒゲを巻き込んで固まったてしまうと、膿が取れなくなって荒れた状態が長引きます。
3日後（Day126）
口下やあごからも毛嚢炎が発生していきました。写真では見えませんが首のあたりのあまりヒゲの生えていないところにも毛嚢炎が出てきています。
やはり毛嚢炎はヒゲの濃さには関係なく、清潔さによって発生するのかと思えてきました。口下はやはり唾液が垂れてきたり、食べ物飲み物がついたりする可能性が一番高いですし、首の部分はちょうどマスクの端が当たるような場所でした。
もちろんヒゲが濃いところは清潔さに劣るので毛嚢炎ができがちですが、濃い中でも差ができるのはこういった理由もあるのかなと感じました。
4~6日後（Day127~129）
このころになると前回までと同じく毛嚢炎の発生は落ち着いてきます。全くないわけでないですが、大部分は回復に向かっていっています。
9日後（Day132）
ついにヒゲがぽろぽろ抜けるようになってきました。強めに肌をヒゲが生えている方向にこするとヒゲが数本抜けました。写真はそれを集めたものですが、3~4回こするとこのくらいの量を集められます。
10~13日後（Day133~136）
まだまだヒゲが抜ける状態が続きます。それとともに明らかにヒゲの濃さが落ちてきて効果が実感できるようになりました。
16日後（Day139）
ヒゲが抜けちてくるのは止まって、肌荒れも完全に回復してきました。安定しています。Day139の写真は朝ヒゲを剃っていない写真ですが、明らかに口上のヒゲの生えている面積が少なくなってきていますし、濃さも多少減っています。
あごのヒゲは、ぽろぽろ抜けはしましたが見た感じ量はあまり変わりません。
これまでの成果
あまり変わってないと思われるかもしれませんが、ヒゲの生えている面積や生えるスピード、密度はかなり変わっています。残り基本契約分は1回なので最後もレーザー最大出力で照射し、良い結果が得られることを期待しています。
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