初回の脱毛レーザー照射から30日以上経過し、2回目の脱毛レーザーの照射を行ってきました。麻酔を前回より念入りに塗って、レーザー強度上げて、照射してきました。
2回目施術前の麻酔クリーム
前回麻酔クリームを塗ったのにかなりの激痛を感じたことから、今回は少し早くクリニックへ行って麻酔の浸透時間を増やし、さらに塗布量を上げてきました。
本来は施術の1時間早くいって麻酔の浸透を待つところですが、1時間15分くらい時間がかけられるよう、施術予約時間の1時間20分ほど早くいきました。
麻酔待機場所が空いていたようで快くいれていただきました。メンズエミナルさんさすがです。
そして、前回は渡されたクリームの半分量くらいしか使わなかったところ、8割方使用しました。かなり余り気味ですが試すには極端なくらいがいいですね。

具体的には前回かなり痛かったあご、口下には厚めに塗り、さらに浸透での麻酔なのでヒゲの生え際より少し広く塗り横からの浸透を期待しました。
麻酔に関する考察
やはりヒゲを抜いたときに埋まっていたところもみるとわかるように、意外と皮膚の下に埋まっている部分が長いです。つまり、レーザー照射して毛が反応する際はその深さまで痛みが行くので、麻酔はなるべく浸透深度すなわち浸透時間を意識した塗布の仕方がいいと考えます。
一般的には浸透時間が45分~1時間といわれているということは、一般よりヒゲがしっかり生えている私のような人には浸透時間が大切ということです。
早くやりすぎではないかという懸念に関しては、サランラップでずっと塗布部をカバーしているので、薬効が逃げていくことはないかと考えます。
麻酔に効きについて
塗布量を単純に前回より増したことで、肌の麻痺する感覚は強くなった気がします。深度に関しては皮膚の内側のことなので正直わかりません。
レーザー強度
前回1回目はレーザーの照射レベルが標準5段階のうち一番下だったので、今回は3まで上げてもらいました。
もちろん施術者の方と相談の上で決定しました。相当痛みがある場合、途中下げて施術も可能とのことでしたが、堅い意志で乗り切りました。
効果が弱くなって契約していた5回で終わるようにとレベルを上げてもらいました。もちろんヒゲを薄くしたり髭剃りの頻度を下げるのが目的の場合は照射レベルは低くてもいいそうです。
照射レベルを上げた分毛嚢炎のリスクは高まるそうなので、前回よりも保湿の頻度を上げていきたいと思います。
結果
照射レベルを2段階引き上げて、5段階のうち3つ目のレベルで照射しました。
今回麻酔の塗り方を工夫して、前回より1割り増しくらいの痛みで済みなんとか耐えられました。前回より少し痛い程度ですが、1回目の経験から覚悟はできていたので、照射レベルを下げることなく、脂汗を出しながら耐えきりました。
肌の状況
照射直後、1.5時間後、3時間後の写真を載せます。レーザー照射のために昼にヒゲ剃りして深剃りしていますので、普段よりヒゲが薄い感じがしますが気のせいです。

照射直後は麻酔の麻痺でなのか照射のダメージでヒリヒリしているのかわからないくらい痛みがありました。全体的に熱くなっていたので赤くなっているかと思いましたが、横だけ赤くなっていました。
3時間後には赤みも麻酔も抜けて通常状態に戻りました。見た目も元通りで痛みもありませんでした。
まとめ
・麻酔クリームしっかり塗れば多少は痛みが和らぐ。
※非常に痛いことには変わりませんが、なんとか耐えられるレベル
・レーザー強度上げれば毛嚢炎のリスク上昇→肌のケアが重要
・レーザー強度上げて直後は痛くても3時間で回復
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