※毛嚢炎(ニキビのようなもの)が何カ所か発生しており、お見苦しいと思いますので、苦手な方はご覧にならないようお勧めします。
毛嚢炎発生から落ち着くまで
3回目のヒゲ脱毛レーザー照射後の肌の状態を書いていきます。
口から下はレーザー強度を最高に上げましたので、今回は毛嚢炎の発生が口から下に多く発生しました。
そして、レーザー強度を上げても以前と同じように5日程度で毛嚢炎の発生は落ち着いています。
Day72 1日後
早くも毛嚢炎が発生してきました。いつもと同じ場所の鼻の下です。前回はレーザー強度を1から3に急に上げたからか、かなりの量の毛嚢炎が発生しました。
今回は同じレーザー強度3ですが、状態は前回ほど悪くないです。これまでのレーザー照射で毛が細くなったりして変化があったのか、肌が慣れたのかわかりませんが、明らかに皮膚の状況は今回の方がよいです。
徐々に段階的にレーザー強度を上げていくほうが肌にいいのかもしれませんね。しかし、5回の照射である程度の効果を求めるなら、残りの2回はレーザー強度最大の5で行きたいと思います。
レーザー強度を上げたあごの辺りもヒリヒリした痛みが少しあるので、毛嚢炎発生の予感はばっちりしました。
Day73 2日後
口の下からも毛嚢炎が発生してきました。
しかし不思議なのはほとんどヒゲが生えていない箇所(下唇とあごの間のくぼみあたり)を中心に毛嚢炎が発生しています。レーザーによって毛根を焼く際に肌のバリア機能まで破壊してしまうから毛の多いところから毛嚢炎が発生すると思ってましたが、そうでもないみたいです。
ひょっとしたら消毒や洗顔が行き届いていなかったかもしれないですが、確たる証拠はないのでわかりません。
Day74-79 3-8日後
口上と、あごの上の方にできました。あごはやはり3日程度で毛嚢炎が発生してきますね。
前回はレーザー照射後3日目に首から毛嚢炎ができましたが、今回はすでに毛が少ないからか、発生してきませんでした。
5日後になると少しずつ落ち着いてきますが、口より下のレーザー強度を上げた部分はいまだに毛嚢炎の発生がありました。
8日後(Day79)になると、毛嚢炎の発生がかなり落ち着いてきて、跡が残るばかりになっています。
4回目のレーザー照射に向けて
次回はついに4回目のレーザー照射となります。残すところあと2回+3年間保証期間分なので(3年間保証期間は3か月に1回3年間追加レーザー照射可能)、2回の照射である程度の成果が見えるようにレーザー強度を上げて臨みたいと思います。
今のところの脱毛効果は、ほほと首の毛がほとんど脱毛できたことくらいなので、口周りのヒゲが伸びるスピードが遅くなれば目標達成かなと思います。
次回の照射時期が夏になるので、日焼けしないよう、あるいは屋外で運動する際は施術の日程に気を付けたり、日焼け止めをしっかり使用していきたいです。
また、前回のレーザー照射後、毛嚢炎の跡が消え切らなかったこともあり(ほとんどの跡は消えます)、少し間を空けてレーザー照射しようと思います。メンズエミナルは30日空ければ予約可能ですが、50日程度空けて4回目のレーザー照射を予約したいと思います。今回のんびり記事を更新しているのもそういった理由(言い訳)があります。
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