肌脱毛を始めて1年が経過
ついに脱毛を始めて1年が経ちました。皆さまからこのブログにアクセスいただき、少しでもお役に立てているという気持ちがここまで続けられた原動力です。
明らかな脱毛効果があるのはほほとあご下のあたりで、口回りのひげはまだまだヒゲが濃いままですが、痛みに負けずがんばっていきます。
引き続き脱毛の結果をお届けしますので、温かく見守っていただければ幸いです。
7日目の施術後の肌の状態
今回のレーザーは新しいタイプで照射範囲が従来のものの2倍近いものでした。前回書いた通り照射時の痛みはかなり小さかったので、脱毛効果が気になるところなので、しっかり見ていきたいと思います。
1日後(Day 364)
早いもので翌日には毛嚢炎が出てきました。これは従来のレーザーと同じ傾向です。そしてやはり口上のいつもと同じ辺りでした。
レーザーの面積が広がって強度が下がっているかと思われましたが、効果は変わっていないのかもしれません。
2日後(Day 365)
口下に毛嚢炎が出てきました。これも従来と同じような反応です。ただ少し毛嚢炎の数としては少ないかもしれませんし、毛嚢炎ができた個所のヒリヒリ感も少し小さいと思われます。
やはり照射時に感じたとき痛みが小さかったので、毛嚢炎の発生も抑えられていると思われます。
3日後(Day 366)
毛嚢炎の発生がこの日はほとんどありませんでした。毛嚢炎がマスクにあたってもいつもの痛さがなく、いつものレーザー照射後と違って快適です。
4, 5日後(Day 367,368)
いつもはこのあたりで毛嚢炎の発生がピークに達し、肌荒れが非常に汚く、ヒリヒリしますが、今回はこれ以上肌荒れはなく、痛みもほとんどありませんでした。
9-11日後(Day 372~374)
このあたりからヒゲがぽろぽろと抜けてきました。そして毛嚢炎の跡もほぼ消えて肌がきれいな状態になっています。
以前までと比較して、ヒゲが抜ける量は少なくなったと思います。とは言っても抜ける本数を数えているわけではないので正確ではないですが、8~9割くらいになった感覚です。その反面毛嚢炎の影響はかなり小さくなったと思います。
14日後(Day 377)
このころには肌の状態は完全にきれいになっており、鼻下、口横あたりにしっかり脱毛効果も見られます。
新しいレーザーについてのまとめ
・レーザー照射範囲が広い
・1回あたりの照射範囲が広いため施術時間が短縮できる
・痛みがかなり低減される
※人によっては新しいレーザーのほうが痛みが強いらしいです
・毛嚢炎がほとんど発生しない
・脱毛効果は若干低い可能性あり
当然ながら個人差がありますので、私の個人的な見解でまとめています。
痛みや毛嚢炎の被害が小さくなった一方で少し脱毛効果が落ちていると思われ、一長一短な感じです。日常生活にあまり影響なくヒゲ脱毛を進めていくには新しい広範囲のレーザーのほうが断然いいと思います。
私は早く成果を出したいですが、毛嚢炎も抑えたい気持ちも両方あるので、どちらのレーザーでも構わないかなと思います。
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