麻酔クリームの塗り方
麻酔クリーム塗布用の部屋に入ると左右の壁が高い椅子が2つとパーディションが左右に置かれたパイプ椅子が1つありました。周りからは見えないので仕事していても大丈夫ですね。椅子はすでに一つは他の方が使っていました。30分早く出て行かれたので、私より30分前の予約ですね。
クリームの塗布は自分で鏡を見ながらやります。ゴム手袋をして、クリームが指につかないように、施術したい箇所にしっかりクリームを塗ります。サランラップを折りたたむなりしてサイズを整え塗布した箇所に貼って、マスクをその上からラップを抑えるように着けました。
クリームの塗布からマスクをするまで、目の前の壁にやり方が載ってますし、わからなければ聞けますので安心してください。もちろんマスクはクリニックから支給のものを使用しています。
塗布開始してすぐに、肌にピリピリ感が出てきて、10分ほどすると感覚がなくなってきました。怪我したときにアイシングしてしばらくすると皮膚がマヒする感覚に似てます。口は動かせますし、声は出せますので電話もできそうです。
しかし、そうはいっても触ってみたら皮膚の感覚はあって、感覚が鈍くなったといった感じです。
赤くなったり青白くなったりする人もいるようですが、私は何ともなかったです。
待っている間は自由で、仕事をするなりブログを書くなり、トイレに行くなど自由です。私はもちろんこのブログを書いていました。
効果の持続
上記の皮膚がマヒしているような感覚は2時間以上続いていました。違和感が完全になくなったのが、4時間程度たった後でした。
感想
第1回目の照射を終えての感想ですが、麻酔は必要ですね。麻酔効果があったのかわからないくらい痛かったですが(強度を標準内の最低レベルにさげていましたが)、麻酔なしでさらに痛みが増していたと考えると、麻酔無は考えられないくらいです。
これからレーザー強度を上げていくと考えるとますます必要です。
メンズエミナルの麻酔が無料なので痛みに弱い方にはおすすめです。
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